さようなら、こんにちは

幼なじみのこと。
引越しするようです。2年前幼なじみが東京に進学するときはほんと寂しくてねえ。でも私はよく東京に行くのでいつも泊めてもらえて大助かりなわけなんだけど。(笑)しょっちゅう泊まりに行ってたから合鍵は持ってるわ、駅や家に愛着湧きまくりだわで、引越しするのがちょっと寂しい。狭かったけどかなり居心地よくて大好きだった。もう行く機会ないだろうしなー。長期滞在したり、家主いなくても泊まってたり、もう第二の実家・第二の地元みたいな感覚でしたwwwで、新しい家をお母さんと決めたらしいんだけど、その時に「ここいいなー。シイナちゃんが喜びそうな感じじゃない!?」って言ってたんだって。*1私主体で話をしていたらしいwwwでもそれがとっても嬉しくて嬉しくて仕方なかった。だから新しい駅も家も愛そう。今年は就活で東京行く機会増えるだろうし、また合鍵くれるらしいし(笑)、いっぱい遊びに行こう!
幼なじみはほんと自分の興味ないものはばっさり切り捨てるし怖いもの知らずだし友人関係に熱くなる人でもない。とりあえず「冷めてる」部分がある。私とまるで反対。(笑)私昔から幼なじみのこと大好きで一緒に遊ぼう!とか一緒に行こう!とかいつも誘ってて、でもそれが嫌がられてたらどうしよう?と思って不安になったことがある。そんで一年前に「うちら大人になっても友達でいられるのかなぁ」ってポロっとこぼしたことがあるのです。言ってから“しまった”って思った。そういう暑苦しいの嫌いなの分かってたからね。でも幼なじみは笑って「逆にこれから友達じゃなくなるの難しくない?こんだけ一緒にいるんだから」って答えてくれて嬉しかったな…。それ聞いてから幼なじみとはこれから社会人になってもおばちゃんになっても友達でいれるんだろうなーって確信したよ。そういう存在がいることって幸せだなって今とても感じています。引越しの件で色々思い出したり思いが込み上げる部分があったので書いてみました。幼なじみ大好きですいませんwwwwwこういうところ暑苦しいでしょwwwうざいでしょwww

*1:幼なじみの母がうちの母に漏らした話